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7月10日は参議院議員選挙の投票日!
前日まで期日前投票ができます!

「選挙? 忘れてた……」
「忙しくて行ってる時間なんてない」
「投票したからって、暮らしがよくなるの?」
「候補者がいっぱいいるけど、違いがよくわからない」

いいえ、みなさん! 投票は民主主義にとって大事なことです。

国会議員には月額129万4000円が給料として払われています。 これ以外にもボーナスのようなものがあり、年収は約2000万円になるそうです。
ニュースでもこの夏のボーナス(6月30日付)で約286万円が支払われるといわれていましたね。
これらは、私たちが支払った、税金から支払われています。
それ以外の税金の使い道も、国会議員が国会で決めています。

高額所得者の国会議員にも特別な義務があります。

日本国憲法 第九十九条
 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
E-GOV 法令検索 > 日本国憲法

日本国憲法には、生存権や奴隷的拘束からの自由、教育を受ける権利、思想や良心の自由など、たくさんの基本的人権が定められています。

日本国憲法 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
E-GOV 法令検索 > 日本国憲法

つまり、国会議員には、生活で困った人の相談にのったり、問題を解決する義務があるのです。

「三食を満足に食べられない」「必死に働いているのに収入が増えない」「借金の返済に追われている」「働きたいのに働けない」「もっと続けたいのに首を切られた」「派遣かアルバイトしか求人がない」「セクハラ、パワハラでしんどい」「ワンオペ子育てで限界」「老々介護で共倒れしそう」「年金が少なくて楽しみもない」「同性のパートナーの家族と見なされない」。。。

困っている人は、国会議員や自治体の議員に相談しましょう。

ただし、国会議員がみな、話を丁寧に聞いてくれる立派な人かというと、残念ながらそうとはいえません。
国会議員は、普段自分たちの支持者ばかりを相手にしています。つまり耳にやさしい言葉ばかりを聞いています。
そのうえ、地元に戻れば「選ばれた人間」として、その地域ではボスのような扱いです。
そうした状況では、たいていの人間は身内ばかりをかわいがるようになり、立場の違う人間に対する謙虚さを忘れていきます。

この状態をリセットするのに、いい機会が選挙です。
候補者たちは身内ばかりの輪の中から、様々な人に「一票を私に!」とアピールするために外へと出てきます。
街頭演説中に話しかけるのもよし、選挙事務所へ突撃するもよし。候補者たちに、あまり聞かれたことがないだろう質問をするにはいい機会です。
投票率が高ければ、普段はあまり政治に関心なさそうな人も含めて、たくさんの人がちゃんと議員を見ているぞ!と示すのにいい指標だと思います。

投票について。
どの候補者がいいのかわからない!という人も多いかと思います。
選挙公報やパンフレット、ホームページなどで、一人一人情報を集めて比較するのが、一番正確でしょう。
しかし、時間がない、手っ取り早く投票相手を決めたい人におすすめなのが、投票マッチングサイトです。
それぞれの団体が、候補者に答えてもらったアンケート結果を使って、あなたの意見に一番近い候補者や政党を提示してくれます。

追記。
私は期日前投票に行きました。
だいたいは自治体の役場まで行く必要がありますが、投票所に入ってから出るまで、所要10分程度です。
当日行けない方、忘れそうな方は、買い物ついでに投票してきてもいいのではないでしょうか。
投票所入場券がなくても、受付で本人確認をすれば、問題なく投票できます。